見学の際には一か所一か所をめぐりスタッフが紹介させていただきます。
①.園舎全景
園の全景です。木のぬくもりあふれた園舎で、天窓と吹き抜けのある
各保育室は、中央の広いホールと直接つながっていて、自由に
行き来が出来ます。
②.遊びの広場
フリースペース、遊びの広場です。
600坪の広さがあり、思いっきり走ったり、竹馬や縄跳びをしたり
存分に遊びます。
③.三角ミニログハウス
中に入るも良し、上に登るも良しの人気スペースです。
ウッディな素材は、子ども達の心に安らぎと優しさを育てます。
④.竹林
遊びの広場をぐるりと囲む竹林です。
隠れ場としてみたり、竹をたたいてその音の響きを楽しんでみたり
五感を刺激する空間です。
そして春には楽しいタケノコ掘り!
小さなタケノコの頭を見つけては大騒ぎをします!
⑤.竹馬収納
自由に取り出せ、自分で片づけられる竹馬収納です。
子どもの生活に合わせた環境を用意するのも大事な保育のひとつ
です。大人の手を借りずに自分で生活していく力を、
自然に育むようにしています。
⑥.ツリーハウス
4本の自然木を柱として利用した展望台風の空中デッキです。
遊びのスペース・お弁当を食べる場所として活用しています。
園舎のデッキと階段にてつながり出入りします。
⑦.砂場
屋根付きの砂場です。
小雨も真夏の日射しもカットしてくれます。
手のひらを使っての造形遊びは、子どもの脳の発達にはかかせない
遊びです。夏には水を流してのダム作り・川作り等、
楽しい泥んこ遊びの場となります。
⑧.アスレチック
多機能なアスレチックです。
2ヶ所のすべり台・トンネル・ロッククライミングの壁までもある、
欲張りな構成です。デッキ下部分は倉庫になっています。
⑨.太鼓橋
カラフルに彩られた太鼓橋です。
上を四つん這いで這う・立って歩いて渡る・手や足でぶらさがる等、
成長するにつれ出来る事がどんどん増えていきます。
異年齢児との関わりは、こうした場で大きな刺激となります。
⑩.門・入り口花壇
子ども達が毎日「おはよう」「さようなら」をする門です。
門は、木製のどっしりとした造りで、左右にスライドします。
花壇は、卒園児がプレゼントしてくれた桜の木があり、
園スタッフと父母の会グリーンボランティアの方が、
季節の草花を育てています。
⑪.園バス
明るい色と、楽しいイラストの園バスです。
3台運用しており、運転手は固定制、乗務員は園スタッフが交替で
乗務をしています。
⑫.プール
夏期6~7月は、駐車場スペースにプールを設置します。
水中に滑り込むすべり台を楽しんだり、年齢毎に、担任と工夫した
様々な水遊びを全身で楽しみます。
⑬.教会
ここに入ると、子ども達も自然と厳かな雰囲気となります。クリスマス礼拝は教会で行われます。父母の会の活動にお貸しする事もあります。
⑭.もみの木
卒園児がプレゼントしてくれた「もみの木」です。小さな苗木が今では大人の背を越す立派な木へと生長しました。
⑮.バナナの匂いのする木
不思議なバナナの匂いのする木です。園舎と教会の間の通路に植えてあるこの木は、花の咲く時期になるとお便りを出して、親子で匂いを嗅いで楽しむきっかけを作っています。
⑯.スロープ
車イスや、足の運びの弱い子にも対応のスロープです。ゆるやかな斜度で、子どもがお友達の車イスを押してのぼる風景も良く見られます。子ども達が、自然にお友達の手助けをする気持ちを、大切にしています。
⑰.屋根付き外通路
雨が降っても門から園舎まで濡れずに歩いて行かれる外通路です。夏には、ちょっと一休みの日陰となります。
⑱.デッキ
園舎と園庭をつなぐウッドデッキです。園舎の南~西側までを、グルッと配置し、夏の強い日射しをカットするオーニングも設置してあります。
⑲.足洗い場
デッキへの上がり口に設置してある足洗い場です。外で汚れた足を洗ってから部屋へ入る事が出来ます。汚れても構わない遊び・裸足で土の感触を楽しむ経験・自分で自分の事をする事を大切にしています。
⑳.デッキ下
デッキ下も遊び場です。子ども達の隠れ家やままごとコーナー&2クラス分の面積を持つ迷路のような床下遊びスペースの入り口にもなっています。
㉑.ほしぐみ園舎
増築した園舎です。展示室、保育室2部屋、トイレがあります。展示室の中には暖炉があります。冬には暖炉に火をつけて絵本でも読んだらステキ!
㉒.ポニー小屋
10年以上園ですごしているベテランの「ベッカム」と、若い「アース」、2頭のポニーが住んでいます。ポニーのお世話も園児が交代で行います。
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